【マレーシア転職】就労ビザ取得までの道のりを公開します!ビザ取得までの期間は?マレーシア大使館での試練とは?

2019年9月6日

こんにちは!

今日はマレーシアでの就労ビザ取得について私なりにまとめます。

海外で働くのには必要不可欠な就労ビザ。取得はまあまあ面倒ですが、夢の海外転職のため気合を入れて乗り越えましょう!

ビザ申請

職が決まったら最初にやるのがビザの申請です。

申請作業のほとんどは転職先の会社が行いますが、必要な書類は早めに用意しておきましょう。

ビザ申請に必要な書類

    • Employment Pass Application Form(就業先の会社から送られてくるビザの申請書類です)
    • 証明写真
      a. -35mm x 50mm サイズかつ青背景の証明写真
      b. -99 x 142 px
    • 前職からのリリースレター
    • 最終学歴の学校が発行した卒業証明書(英文)
    • 最終学歴の学校が発行した成績証明書(英文)
    • パスポートの全ページコピー(フルカラー・表紙および裏表紙と空白ページを含む)
    • CV / レジュメ(英文。就職活動で使っていた書類をそのまま送付でOK)

写真以外の書類はすべてPDFで寄越すように言われたので、実家のスキャナーでスキャニングして送りました。
家にプリンターが無ければコンビニのコピー機やキンコーズのを使わせてもらいましょう。

卒業証明書と成績証明書は出身大学と連絡を取って手続きをする必要があります。
だいたいは大学のホームページに記載があると思いますのでチェックしてみましょう。

ビザの申請にかかる時間は?

これは本当に運としか言いようがないかもしれません…。

私の夫は2週間とかからずゲットしていましたが、私の場合は1カ月以上待たされました…。

マレーシアに就職が決まり東京のアパートを引き払ってしまった私は実家でビザ待ちをしていたのですが、最初は歓迎ムードを漂わせていた両親も20日目を過ぎたあたりから「こいつマジいつまでいんの?」という目を向けてくるように。本当に辛かった…。

マレーシアの首相がマハティールさんに代わってから外国人に対するビザ発行が厳しくなったとの噂もあります。
真相はわかりませんが…。

ビザが降りたら渋谷に行こう!

転職先の会社の方からビザが降りた旨の連絡をもらったら、あなたが行くべき場所は渋谷です。

なぜ渋谷?朝まで踊るため?いいえ違います。

渋谷のマレーシア大使館にて、シングルエントリービザをゲットするというミッションがあるのです!

マレーシア大使館で何をする?必要なものって?

ここまで来たらあと一歩です!大使館に行くに向かうにあたり、必要な書類や注意点について確認しましょう。

駐日マレーシア大使館基本情報

      • 住所:〒150-0036  東京都渋谷区南平台町20-16
      • 電話番号:03-3476-3840
      • 開館日:月〜金曜日
      • 休館日:土日、日本・マレーシア祝日
      • 開館時間:9:00~12:30※, 13:30~17:00
      • 申請時間:9:00~12:00
      • 受領時間:15:00~16:00

マレーシアの祝日も休みなんですね…(知らなかった)
事前にマレーシアの祝日カレンダーをチェックしてから予定を決めたほうがよさげです。

駐日マレーシア大使館までのアクセス

渋谷駅からは15分くらい歩きました。

あまり間違える人は居ないと思いますが、向かいにあるカッコイイ建物はマレーシア大使館ではありません。
私は間違えたけど。そしてはしゃいで写真まで撮ったけど。

こちらの建物にピンポンを押して突入しましょう。

ビザ取得に必要な書類とは?

これはあくまで私の場合ですが、下記のような書類を持って行くように言われました。

      • Approval Letter 2部
        ※Approval Letterは転職先の会社の方から頂けるはずです。
        ビザの申請者がどの会社で働いて、給与はいくらで、契約は何年で~みたいなことが書かれてる書類です。
      • パスポートの原本
      • パスポートコピー(私が申請したときには写真のページのみ提出しました。)
      • 証明写真2枚(背景:青、縦5cm×横3.5cm)
      • 航空券eチケットの控え
      • 査証申請用紙2部(こちらからダウンロードできます→https://atc.gr.jp/pdf/form_IM47.pdf)

必要書類チェックポイントその1 - 証明写真は事前用意がオススメ。

※証明写真は縦5cm×横3.5cmっていう謎のサイズ感が厄介でした…。

証明写真機にはないサイズなので、余裕のある人は事前にフォトショやアプリなんかでこのサイズの写真を用意しておくことをオススメします。

私は大使館に向かう途中の証明写真機で撮影したのですが、定規なしでこのサイズにカットするのはけっこう面倒でした…。

ちなみに私が使ったのは渋谷駅の玉改札付近の証明写真機です。

プラス200円くらいでjpgデータのダウンロードも出来るので便利でした。

必要書類チェックポイントその2 - 査証申請用紙はちょっと面倒

この査証申請用紙ってやつが個人的にはけっこう大変でした…。

先ほども書きましたが、用紙はこちらからダウンロードできます。
https://atc.gr.jp/pdf/form_IM47.pdf

こちらの書類についていくつか注意点を挙げていきます。

記入はすべて英語

マレーシア大使館に出す書類なので当たり前っちゃ当たり前ですが…。
私みたいに大した語学もないのに気合で海外転職をキメる方にはこの時点で結構ハードルですよね。
日本の住所とか英語で書けないよ…って言う人は下記のサイトが便利ですよ。
http://judress.tsukuenoue.com/

記入は裏表。2枚に分けてはいけません。

私は最初間違えて片面印刷でそれぞれに記入をして持って行ったのですが、両面印刷じゃないと受け付けられないと言われました…。注意しましょう!

 

どこに何を書く?英語だからよくわからん!

申請用紙のメモを作ったので置いておきます。
これから申請する方は参考になさってくださいね!

必要書類チェックポイントその3 - なるべく記入は家で済ませておきましょう。

当たり前だろ…と思われるかもしれませんが、私のようなズボラな人間は「どうせ行ってもすぐ手続き出来ないし、名前呼ばれるまでの間に書けばいっか☆」と暢気に構えたりしがちです。

ただ、上にも書きましたが査証申請用紙の記入は地味に面倒です。

海外の住所とかは書きなれていないと時間がかかったりしますよね。

順番待ちの時間は確かにあるのですが、慣れない書類の記入でワタワタしているとあっという間に自分の順番が来てしまいます。

そして自分の順番が来ているのにもかかわらず記入が終わっていないと、「もう一度番号札取って並びなおせ!」と普通に怒られます。

大人になってから知らない人に怒られるのは地味に凹むので、準備万端で行きましょうね!

駐日マレーシア大使館でのその他の注意点

駐日マレーシア大使館は非常に時間にシビアです。

申請時間は9:00~12:00 となっていますが、11時55分に到着しても受け付けてもらえません。

12:00までに完璧な状態で必要書類を提出し、受付を完了する必要があります。

11時とかに来て、順番待ちをして、係の方に書類を確認してもらい、例えば航空券のコピーなんかを忘れていた場合。
コピー機は貸してもらえないので近くのコンビニまで走る必要がありますが、その間に12時を超えたとしても大使館は待ってはくれません。

残念無念また来週☆って感じです。(実際は翌日だけど)

時間に余裕をもって、書類はしっかりと確認してから向かいましょう。

ビザの取得には2日間必要

これまでの試練を乗り越えると、一度大使館にパスポートを預けることになります。
そうすると翌日、シングルエントリービザのスタンプが押された状態でパスポートが戻ってきます。

※申し込み時間は9:00~12:00ですが、受取り時間は15:00~16:00なので注意しましょう。
午前中に行っても受け取れませんよ!

シングルエントリービザを引っ提げてマレーシアに入国しましょう

マレーシアの会社で働き始めてしばらくすると、会社の方からEMPLOYMENT PASSの手続きのためパスポートを預けるように言われるはずです。

何日かするとパスポートの1ページにEMPLOYMENT PASSのシールが張られた状態で戻ってきます。

これであなたも正式な就労パスホルダー。
海外で働くという夢は一旦ここで叶ったことになります。

素敵なマレーシアライフを送りましょう!